インターネットを利用する [英会話]

現在、インターネット上には英語・英会話の学習に役立つサイトがたくさんあります。その気になれば、お金をかけなくても、かなりの学習ができてしまいます。


例えば、Yahoo!学習のデイリーイングリッシュなどは、手軽で便利かもしれません。初級者であれば、毎日このサイトで少しずつ練習すると、リスニングも含めて相当な上達が期待できそうです。


他にも、インターネットには有益なサイトがありますので、探してみるとよいでしょう。


また、スマートフォンのアプリを利用するという手もありますね。中には、これが無料か?というものもあります。


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間違えながら覚える [英会話]

英語・外国語は間違えた表現はよく覚えます。特に、初心者のうちは、どんどん間違えながら覚えるくらいでちょうどよいかもしれません。


一番マズイのは、初心者なのに間違いを恐れるあまり、積極的に英語を話せなくなってしまうことです。実戦の場でどんどん間違えれば、よく使う表現からマスターしていけるので上達が早いです。


とはいえ、相手(ネイティブ)の話していることが全く理解できなかったり、何て喋ればよいのか全く見当がつかない時のために、その事を伝える英語表現だけは最初に学んでおくとよいです。


「理解できないので、もっと易しい英語で言ってください」
「言いたい事を英語で何と言ったらよいかわからないのですが・・・」


みたいな表現を最初に覚えてしまうわけです。そうすれば、ネイティブと話す心理的なプレッシャーも小さくなります。


 


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英単語の本当の意味を理解する [英会話]

英単語を覚えるとき、日本語訳をつけて覚えることが多いですよね。それがわかりやすいように思えるからです。


しかし、日本語とは異なる発想でできている英単語を日本語と結びつけるのは、所詮無理があります。よく使われる重要英単語ほど多くの日本語訳を覚えなければならなくなってしまうのです。


そんな場合に効果的なのが、英単語本来の意味を理解することです。


例えば、“take”は最重要動詞の1つで、色々な意味に使われますが、基本な意味は「何か止まっているものに加わる」ということです。これを念頭に置きながら“take”の用法を学んでいくと覚えやすくなるはずです。


 


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英語のスピード不足 [英会話]

英作文ならけっこう出来ても、ネイティブスピーカーに話しかけられて咄嗟に反応できない人がいます。そのような人は、英語のスピードが不足している可能性が高いです。


英会話の場合、すぐに反応しないと会話が成立しませんよね。
辞書を引いて考える時間などないわけです。


そこで、直ぐに反応できるスピードが必要になります。


直ぐに反応できない原因はいくつかあります。たとえば、


● 英語の正しい音を知らない。もしくは、慣れていない。
● 英会話でよく出てくる表現を知らない。
● 知っている単語や英文で何とか話す練習が不足している。
● 直ぐに反応するトレーニングをしていない。


などがそうです。自分に当てはまるものがあれば、それを改善することで英語のスピードがアップします。


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英語学習:インパクトと繰り返し [英会話]


記憶のコツとして、


① 覚える内容のインパクトを高める
② 繰り返し覚える


という2つの事があります。これらは受験勉強において重要なのですが、英語学習・英会話習得においても全く同じです。


英会話の表現を覚える場面を想像してください。机上で学習していてもなかなか覚えられないですよね。これは、いま必要としていない英文を知識として覚えようとしているからです。


もしも、海外でネイティブにどうしても伝えたい事があって、英語で何て言えばよいのかがようやくわかったとしたら・・・


おそらく、その表現は忘れないですよね。これは、その時その表現が必要であり、感情面まで巻き込んでインパクトがあるからです。


また、インパクトが無かったとしても、繰り返し頻繁に使う英語表現はそのうち覚えてしまいます。要するに復習の効果ですね。


英語表現の記憶は、①の効果と②の効果の掛け算で決まってくると思うと良いです。インパクトが高い場合は一発で覚えられるし、インパクトが低ければ繰り返し学習することで覚えられます。


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スピーキングとリスニング [英会話]

英語もその他の言語も、「読む」「書く」「聞く」「話す」という4つの能力が必要です。これらは互いに関連しあっているので、全体としてレベルアップしていくべきものです。


ただ、これらのうちのどれかにフォーカスして学習する教材がたくさん有る事も事実です。英語でネイティブとコミュニケーションしたい初心者は、どれを優先的に学習するべきでしょうか?


それは、「話す」能力、スピーキングです。


一般的に、言語を習得する時には「音声による表現」から入るのが近道です。つまり、「話す」と「聞く」ですね。


それらのうち、早くネイティブと会話をできるようになるには、「話す」方が重要です。なぜなら、聞き取れても話せなければ会話は成立しませんが、聞き取れなくても話せれば、その状況を相手に伝えて対処できるからです。


ということで、スピーキングとリスニングのどちらか一方ということであれば、スピーキング能力を優先した方がよろしいかと。


また、スピーキングがある程度できるようになると、リスニング能力も急にアップしたりするものです。


 


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簡単だけど奥が深い英単語 [英会話]

英語圏の一般的な日常生活で話されている英単語には、難しいものはほとんどありません。go,take,have,get,put,・・・といった基本的な単語が多いんです。


でも、日本人が聞いてもわからないのは、いくつかの理由があります。


① 話されるスピードが速い

英語は、スピードが上がると音が変化してしまいます。
その音を知らないと、チンプンカンプンです。
これは音を繰り返し聞いて慣れるしかありません。


② 日本人の知らない表現が多い

上記のような重要英単語は、いろんな意味に使われます。
つまり、奥が深く、その多くを日本人は学んでいません。
ネイティブは、難しい単語よりやさしい単語を駆使するのです。


特に、②に関しては多くの日本人があまり意識していないようです。やたらと難しい英単語や文法を覚えるよりも、やさしい重要英単語を使った表現の幅を広げる方がよいわけです。もちろん、ネイティブが好んで使う表現ということです。


 


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英語学習には「感情」が大事 [英会話]

1つの英語表現を覚えるのでも、


● 単にテキストの文を見て丸暗記するのと、
● その表現にピッタリの環境で覚えるのでは、


全く効果が異なります。


楽しい事を表す表現は、楽しい場で、
悲しい事を表す表現は、悲しい雰囲気で、
レストランで注文する表現は、本当に食べたいと思って、


学習すると習得が格段に早くなります。つまり、その表現に関連する感情とともに覚えると良いのです。


ネイティブの子供が英語を話せるようになる過程では、かならず実戦の真っただ中で覚えますよね。その表現が使われるシチュエーションとともに記憶するのです。


日本語で生活していると、英語圏の子供と同じようにはいきません。


しかし、感情の起伏とともに学習する事は有効です。洋画を字幕無しで見る学習法がありますが、比較的簡単に感情移入できるので、たいへん効果的な方法なのです。


なお、感情とともに学習すると効果が高いのは英語だけに限りません。他の外国語はもちろんのこと、歴史などでも同様です。


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塊りで理解できる表現を増やす [英会話]

塊りとして一瞬で理解できる表現を増やすことは英会話の上達に不可欠です。


例えば、


Nice to meet you. (★)


という表現は、英会話初級者でも聞いた瞬間に意味のわかる表現でしょう。このような理解度の表現をどんどん増やしていけば、リスニングもヒアリングも上達すること間違い無しです。


なぜ、(★)が塊りとして瞬間的に意味がわかるようになったのか?


それは、繰り返し繰り返し聞いたり話したりして、音の塊りが耳に馴染んでしまったからでしょう。


ということは、他の表現なども同様に、耳に馴染むまで聞いたり口に出して話す事が大事なわけです。


 


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英語で生活する時間 [英会話]

英会話の学習には、英語で生活する時間を十分にとることが大事です。ここで、“英語で生活する”とは日本語を使わずに英語だけにふれる時間と思ってください。


私はかつて、某大手英会話スクールに通っていました。1週間に1回4時間のレッスンを受けていました。校内は日本語禁止なので、上記の意味で1週間に4時間ほど、“英語で生活”していました。


初めてレッスンを受けたときには、終わって外へ出た時に聞こえてきた日本語が新鮮に感じたので、4時間も英語づけになると違うなと感心したものです。


しかし、その英会話スクールに2年ほど通っても、英会話の力は大して伸びなかったんですね。どうしてだか、わかりますか?


実は、英語づけになるトータルの時間数が圧倒的に不足しているのです。


1週間で4時間ですから、1年で200時間ほどです。2年で400時間ですね。


英語圏の子供がすらすらと英語を喋れるようになるまでには、1万時間以上も英語の音を聞き続けているのだそうです。


英会話スクールで英語づけになった時間がいかに少ないかがわかりますよね。要するに、日常生活のなかに、“英語で生活する”時間を組み込まないと駄目なのです。


 


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